高濃度水素水
■生活習慣病、老化の原因「活性酸素」
私達の体内では、摂取した栄養を燃やすために、呼吸から取り入れる酸素の約2%が活性酸素になります。「活性酸素」とは「体を酸化（サビ）させる」有害な物質で、病気の誘発や、老化促進の原因と言われています。なんと、世にある病気の約9割が、この活性酸素とかかわりがあると考えられています。
■水素は悪玉活性酸素だけを退治する
実は、活性酸素には身体にとってよい働きをする善玉と、健康に害をもたらす悪玉があります。水素がすごいのはこの悪玉だけに反応して除去してくれるからなのです。悪玉活性酸素はとても強い酸化力を持ち、老化などを加速させます。一方、善玉活性酸素には、殺菌作用や血管を広げる作用があります。水素は身体に必要な働きを持つ善玉のことは除去しません。
多くの抗酸化成分は、善玉と悪玉の区別なく除去してしまうのに対し、水素は悪玉だけを選択的に除去してくれる優れものなのです。
しかも、宇宙で一番小さな分子の為、血管から離れた場所や薬を運べない場所にまで行き渡り、悪玉活性酸素と結合し、無害な水（H2O）にしてくれるのです。
■本物の水素水とは
水素の生成方法には大きく3つに分類されます。
[1] 電気分解方式
水を直接電気分解し、水素を発生させ水に溶解させる。
[2] 化学反応方式
マグネシウム合金のスティックやタブレットを水につけ、化学反応で発生させた水素を水に溶解する。
[3] 加圧溶存方式
水素ガスを用いて圧力や泡で水中に水素ガスを溶け込ませる。
実は…
[1] [2]で水素水を作る際に、同時に活性酸素の元「水酸化物イオン」も出来てしまうのです！
これでは、せっかく水素で活性酸素を除去しようと思っても、アクセルを踏みながらブレーキをかけているようなもの。
「活性酸素入り水素水」を飲んでいるのですから…
現在、大学病院で治療や臨床実験に使用されている水素水は[3]の方式を用い、水素ガス（H2）のみが混ざり合ったもので、高濃度の水素水を使用しています。
本物の水素水を見極めるには、
1. 水素ガス（H2）のみが混ざり合ったもの。（水酸化物イオンがないか？）
2. 「悪玉活性酸素」消去データが明記されているもの。
3. 水素濃度が明確に表示されているもの。
以上の3つの条件にあてはまったものが、本物の水素水と言えます。
フェリーチェでは数ある水素水の中から、上記の問題を解決した本物の水素水を厳選しています。サロンケアの前後にお飲みいただき、これまで以上に相乗効果を上げていくことが可能になりました！
ダイエットのみならず、体質改善、アンチエイジング、美肌効果、生活習慣病予防など、体のトラブルをまるごと改善していきます。
